2009年8月22日土曜日

洗堰ビオトープ観察会

2009年8月22日、洗堰ビオトープ観察会が行われました。
昨夜からの雨もあがり、太陽が顔を出しました
準備は朝7時半からライオンズクラブの方々が頑張ってくださいました。






















今朝もイシガメが観察できました。手の届くところまで近づいても逃げません。
飼われていた個体でしょうか?











準備も終わり、さぁ、受付です。

ところが開始早々雨が降ってきました。
しかも   風まで強く・・・・

プログラムは急遽変更。
テント内でビオトープや洗堰の環境に関する話をしました。

子供たちには、このビオトープで観察できた生き物をスケッチ、記録してもらうよう課題を出しました。
たくさん見つけることができるかな?
最後はみんなでビオトープを1周し、終了。

2009年8月21日金曜日

洗堰緑地ビオトープ

夏の真っ盛り
洗堰緑地のビオトープに行きました.






いい風が吹くものの、気温は33度。あつい。
そんな中、子供たちが網を持って、池で遊んでいます。

池をのぞくと ニホンイシガメのメスが浅瀬でまったり。















細い水路をのぞくと トノサマガエルがまったり。
















一方、池にはビニール袋やタバコの吸殻、花火の残骸などが落ちていました。





















外来種のホテイアオイも確認できました。中央

2009年8月7日金曜日

主な取組み~3つのプロジェクト~

このプロジェクトは3つの取組みをしていきます。

①チョウが舞い野鳥が歌う“生物多様性公園” プロジェクト
・シンボル的な公園を「自然環境の質」の向上を目指す保全・再生拠点とし、
 チョウが舞い、野鳥が歌う生物多様性公園に変身させるためガイドラインを作成。
・設計から維持管理の計画までしみんと共に検討し、 皆で作りあげる公園を目指す。

②“おうちビオトープガーデン”プロジェクト
・家の庭や、会社の花壇等、マイペースにできる生物多様性への貢献として、
 ビオトープガーデンづくりを普及する。
・優秀事例を表彰するコンクールも開催し取組推進を図る。

③ “学区でおやちゃい”プロジェクト
・食という「自然の恵み」から生物多様性を学ぶことを目的として、
  地域伝統野菜や野草・薬草づくりを実践する。
・学区単位の人が集う公園で実施することを通じて、コミュニティの活性化も目指す。

設立

COP10で世界へ発信!生物多様性「NAGOYAしみんプロジェクト」
~人も生きものも安心・安全に暮らせる持続可能な都市(まち)づくり~

↑が始まります。

HPはまだ作成中です。
まずはブログから情報発信していきます。

よろしくお願いします。